岐阜市の魅力② 松尾芭蕉(2019.11.9)
松尾芭蕉は安川落梧(らくご)の度重なる鵜飼見物の招きに応じ、1688年(貞享5年)6月「妙照寺」の僧で俳人の己百(きはく)の案内で来岐した。 多くの岐阜俳人の出迎えを受け、妙照寺の奥書院に旅装を解いた。
芭蕉の出生地は伊賀上野(現:伊賀市上野赤坂町)と柘植(現:伊賀市柘植)2説あるが、これは出生前後に松尾家が柘植から赤坂へ引っ越しをしたので、引っ越しか出生の何方が先か不明だからである。
大智寺・延算寺・金華山~護国神社・加納~茜部・梅林公園~岩田・伊奈波神社・長良橋や千鳥橋等の、松尾芭蕉等の文学碑を貴方も散歩してみませんか。?