富有柿販売店巡り(2019.11.25)
16世紀にポルトガル人によりヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸にも広まる。世界共通の生物分類に使われる「学名」になった。「Diospyros kaki(ディオスピロス・カキ)」の意味は、「神様の食べ物」。
「柿が赤くなると医者が青くなる」という諺があり、 昔の人にとって柿は貴重な食べ物であったようです。
大自然とふれあう私たちの郷「富有柿センター」1階は、柿を材料とした特産品の開発、料理研究等を行っています。特産品としては、柿肉のたれ、ジャム(カキ、イチゴ、イチジク)が有名です。