特許: 洗濯バサミ収納具(2019.12.24)
神奈川県平塚市立吉沢小学校6年の守田貫一郎さん(12)が、自宅で洗濯物の取り込みを手伝っていて、洗濯ばさみを取り出しやすい収納道具があればいいと考え、昨年の夏休みに作った。2019年3月に特許を出願し、11月15日付で特許権が登録された。
「洗濯バサミ収納具」は厚紙などで細長い筒状の容器を作り、その中に軸となる竹ひごを取り付けた構造。竹ひごに洗濯ばさみを通すと、変化を付けた内壁に沿って同じ向きで落ちる仕組みで、洗濯ばさみは下から取り出せる。
神奈川県平塚市立吉沢小学校6年の守田貫一郎さん(12)が、自宅で洗濯物の取り込みを手伝っていて、洗濯ばさみを取り出しやすい収納道具があればいいと考え、昨年の夏休みに作った。2019年3月に特許を出願し、11月15日付で特許権が登録された。
「洗濯バサミ収納具」は厚紙などで細長い筒状の容器を作り、その中に軸となる竹ひごを取り付けた構造。竹ひごに洗濯ばさみを通すと、変化を付けた内壁に沿って同じ向きで落ちる仕組みで、洗濯ばさみは下から取り出せる。