金の御朱印プレミアムフライデー①(2019.12.28)
バス停より伊奈波神社に徒歩で向かいましたが、この日は風が強く寒く、時々小雨が降る不純な天候でした。「参集殿」で御朱印場所を確認したら、別の場所と分かり並びましたが、数名程しか人がおらず直ぐに購入が出来ました。(300円)
垂仁天皇の第一皇子で、この地の開拓神である五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)を主祭神としている。朝廷の命により奥州を平定したが、彼の成功を妬んだ陸奥守豊益の讒言(ざんげ)により、朝敵とされて現在の伊奈波神社の地で討たれたという。
市隼雄命は、垂仁天皇の第一皇子である五十瓊敷入彦命と景行天皇の第六皇女淳熨斗媛命(ぬのしひめのみこと)の間の子供である。母は金神社に祭られている。