富山県のお土産:「梅かま」(2019.12.31)

昭和17年4月富山市内の蒲鉾業者が合同し、富山蒲鉾製造販売所として開業した。鉄道が開通する以前の富山県は、北海道~大阪など西国への大量のニシンや昆布を運ぶ北前船の寄港地であった。

「梅かま」セット(5本入り)

富山県は全国でも有数の細工かまぼこの生産地で、長い歴史と伝統及び細工の技術が高く 、職人の高度な技と新鮮な海の幸が一つになって生まれたふるさとの味です。

「梅かま」・・焼角
昆布巻」・・ 昆布を広げ上にすり身を伸ばして蒸した
やわらか
赤巻・・赤色を付けたすり身を薄く伸ばた皮で巻き上げた
しぐれ

コメントを残す