本:スペンサー・ジョンソン等(2020.3.5)

チーズが隠された迷路を舞台に、2匹のねずみ(スニッフ・スカリー)と2人の小人(ヘム・ホー)は「迷路」の中に住み、「チーズ」を探します。「チーズ」とは、私たちが人生で求めているもの、仕事・家族や恋人・財産・自由・健康・人に認められること・精神的な安定・・等々の象徴。「迷路」とは、チーズを追い求める場所、つまり、会社・地域社会・家庭・・等々の象徴です。

2000年11月発行(2001年購入)

「迷路の外には何がある?」と「頂はどこにある?」の2冊の本は、「チーズはどこへ消えた?」を再度読み始め、著者の情報を調べていて偶然遭遇した。(読んでいない)

続編・・2019年2月発行(2020年3月購入)
2009年9月発行・・2020年1月12刷 (3月購入)

他人の成功を見るとき、私たちは何気なく口にしていないだろうか。ついてたよね、という言葉を。陰にある努力を知ろうとせず、成功した部分だけに目を向けて羨む(うらやむ)こともある。才能のある人は違うなあ、と吐息(といき)まじりに。 (野津智子氏)  

2001年12月発行(2002年購入)

「明日は今日と違う自分になる」「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「成功とは、右に倣え(ならえ)をしないこと」「完璧とは、ダメになる過程の第一段階」(野津智子氏)

2002年7月発行(2002年9月購入)

自分は不幸だと口にするときでもその不幸は誰かにだまされたためだとか、みんなから疎外されているためだと考える。その結果、わたしたちはウーマン・リブ闘士のような叫び声をあげながら、もっと意義のある仕事をよこせ、もっと満たされた生活を送らせよと抗議する。

1974年7月発行(9月購入)

コメントを残す