駄弁り会:西伊豆旅行③(2021.11.23-24)

「修善寺」は807年(大同2年)に空海が創建したと伝えられ、夏目漱石の「修善寺の大患」・岡本綺堂の「修禅寺物語」でも名高い。

「修善寺」の本殿

「独鈷の湯」は伊豆市の修善寺温泉にある史跡的な温浴施設で、伊豆最古の温泉とも言われる。修善寺川(通称:桂川)の川中にあり、土台の岩や大きな石を組んで浴槽をかさ上げし、現在は足湯を楽しめるようになっている。‥空海伝説がある。

「独鈷の湯」の説明板
「虎渓橋」から撮影した「独鈷の湯」

「桂川」に架かる「虎渓橋」を渡り、「竹林の小径」に向かっています。

「竹林の小径」を「駄弁り会」のメンバーと、朝食前の散策を行っています。

「竹林の小径」を散策し、「楓橋」から撮影をしました。・・前方左には我々が宿泊した、「新井旅館」の部屋が見えています。

「新井旅館」の朝食も、全てが和風料理です。

朝食を終了後会計をするため受付に向かう途中、100円で鯉に餌を2回やりました。・・床に餌の収納籠があり、お金は柱に取付た竹の筒に入れます。