常磐ウォーキング(2021.4.23)

今朝は前日よりも6℃程度気温が低い中、何時ものようにウォーキング前にラジオ体操を行った。
女性が何故か握力を測る機器を持ってきたが、年齢としての圧力目標に届かなかった。・・おかしいな!

途中の「JAぎふ常磐支店」の駐車場では、催しが開催されるようで準備中であった。・・ウォーキング終了後に見る事にした。

「ほたる橋」から、進行方向に向かって撮影。・・1976年(昭和51年)9月12日の豪雨で、鳥羽川・戸石川の水が溢れ墓に流れ込んだ。

「戸石川1号橋」の水が「鳥羽川」の水が満杯で流れず、東側の墓が水没してしまった。・・私はその当時大阪市に住んでいて、両親より聞かされた。

折り返し地点の「互調橋(ごちょうはし)」に到着し、全員で休憩を行った。・・何とここに「常磐歴史研究会」副会長が、偶然自転車でやってきた。

前方には、「鷺山」が見渡せる。・・山と言うより「円墳」だと私は思っている。

帰り路には湾曲した「鳥羽川」の遠方に、「金華山」及び「岐阜城」が見えている。・・今日も天気に恵まれた。

「戸石川」と「鳥羽川」の合流を過ぎた辺りには、川の中にさらに区切りの堤防が作られている。・・一緒に歩いている人からは、かなり川底を掘り深くしたようです。