竹文化振興会岐阜支部:竹林公園の整備(2021.5.9)

支部長さんは実家が岐阜で、毎回東京から自腹の交通費で参加されます。
やや雲息が怪しくなりましたが、30名程度が東京・愛知・岐阜等からボランティアで参加。・・開始前のラジオ体操です。

余ったり放置された竹を、切って焼却するための準備が始まります。
各参加者が安全のために、水をたくさん用意されています。

焼却した後の炭を畑の肥料とするため、4袋程度の袋を持参されている方もいます。・・次回はわが家でも、炭をもらう予定です。

各場所でそれぞれが何を担当するか、沢山の人が集まらないで打合せをされています。・・私は山積みとなった竹を運びます。

火をつけるために持ってきた竹で、火をおこします。

周りの雑草を刈り取り、河原を綺麗にしています。・・この機械は会で購入したようです。

種火が燃えだしたので私は右後ろの積み上げられた竹を運び、竹を切る担当の方が火の中に投げています。

一旦休憩をしましたが、小雨が降りだしました。

休憩で皆でお茶等を飲んでいた時、雨がかなり強くなり私は車の中に駆け込みました。・・他の人は傘をさしたり、一部竹藪の中に避難をしました。

この長良川河川敷の「竹林公園」が、国の管轄である事を表す印です。

通り雨も過ぎて作業が終了し、解散となりました。・・会費を払いしかも作業はもっぱら、ボランティアで無報酬です。