鷹匠:岐阜公園イベント(2021.11.20)
徳川将軍家にも仕えた伝統的な鷹狩りの流派「吉田流」を受け継ぐ鷹匠:伏屋典昭さんの活動を支援するため、2021年6月に有志が「岐阜吉田流鷹匠継承会」を発足させました。
1964年愛知県尾張旭市に師匠:丹羽有得さんが、元倉敷レーヨン社長:故 大原総一郎氏の協力の元に「日本鷹狩クラブ」を設立しました。
鷹狩りは1.600年の歴史があるとされ、鷹匠は天皇や大名に仕え吉田流は徳川将軍家に仕えた流派です。
鷹匠:伏屋典昭さんが、イベントの準備をされています。・・「ハヤブサ」が好きなのか、男の子が近づいて見ています。
鷹匠:伏屋典昭さんに目隠しされた「ハヤブサ」(今年3月生まれ)が、手に乗っています。・・目隠しは「ハヤブサ」を驚かせないためです。
岐阜公園に柴橋市長も参加されたので、思わず写真を撮影しました。
「岐阜吉田流鷹匠継承会」の役員等と、記念写真を撮影しました。・・右から2番目が会長:櫻井 勲さんです。私は今回メディア・コスモスのイベントに次いで、2回参加をしました。
2015年(平成27年)4月5日に「大楠公夫人慰霊顕彰会発足式記念式典」が岐阜県山県市伊自良湖畔にて執り行われました。 湖上を渡る鷹をご覧いただく予定でしたが、当日は大楠公と久子夫人の涙雨でお流れとなりました。 映像は式典一週間前のリハーサル風景です。