黒野城:タンポポ移植等看板設置(2022.2.7)

黒野城跡にタンポポ関連の看板を設置しその除幕式を行うため、私は岐阜バス:岐大口より徒歩で現場に向かいました。

黒野城跡の西側

2つの看板が建てられていますが、内容はまだわかりません。・・市の関係者の方の到着が遅れているので、中々始まりません。

黒野城跡に設置されている、「加藤貞泰公」の石碑です。・・近くには蛇の目紋の、幟が設置されています。

除幕式が終わった1つ目の看板で、黒野城跡に咲く「タンポポ」の説明がされています。・・岐阜市黒野城→米子城→大洲城とタンポポが持ち込まれたようです。

もう1つの看板「蘇る城主の歴史」には、「尉殿堤」紙芝居制作と加藤貞泰公の国替えが描かれています。・・これが原因で徳川家康の娘:亀姫により、国替えをさせられたようです。

「黒野城と加藤貞泰公研究会」会長が、設置した看板の説明を参加者にされました。

岐阜市の関係者や、会員等が参加してお披露目が行われました。・・私は写真係で撮影を行いました。

黒野城跡への「タンポポ」移植の責任者より、参加者に説明がありました。・・私は「タンポポ」の移植作業には、4~5回程度常磐地区から参加しました。