竹文化振興会岐阜:長良川河川敷の竹林整備(2022.3.13)
毎月1回の長良川河川敷の竹林整備が、天気も問題なく開催されました。
今回は仲間1名は欠席で、2名で参加をしました。
畑の肥料用に竹炭を持って帰るため、始まる前に袋に仲間が詰めています。
折れた竹が木の枝にひかかり、中々取る事ができません。
1本は3名で引っ張りましたが、もう1本は取れなくて諦めました。
作業を開始する前は、毎回ラジオ体操を参加者全員で行います。
私はカメラを撮影していたので、所々参加して運動を行いました。
参加者それぞれが自分の仕事を行うため、分かれて行きました。
私は工具等を持っていないので、毎回竹・枯草を運び燃やす担当です。
空気が乾燥しているので火が燃え広がらないよう、水を沢山のバケツに入れて並べ、ゆっくりと燃やしました。
私と一緒に参加した人は、火の近くの枯草を電動工具で刈っています。
他の方は慣れているのか、ヘルメットもして準備万端です。
黒野から来た若手のボーイスカウトは、持ち帰る竹を同じ寸法に切り揃えています。・・30本程度持ち帰り、キャンプを行うようです。
私は竹・枯草を燃やす作業が担当なので、この場所からあまり離れないでいました。・・あまり火が燃え上がらないように、調整して竹・枯草を火の中に入れています。
休憩時間には女性の方々が持って来たお菓子・果物等で、参加者全員が寛いでいます。・・これが良くて参加しているようです。
黒野に持ち帰る竹がかなり出来たようで、連れて来たのは年配の黒野の女性で、常磐「脳活マージャン」のメンバーでもあります。