登山:黒野「鵜飼山城跡」探索①(2022.4.23)
本巣市「文殊山の会」5名・「黒野城と加藤貞泰公研究会」4名・「常磐歴史研究会」4名が、則松球場駐車場に集合して来た。
主催「文殊山の会」責任者から登山の説明があり、黒野・常磐地区の参加者が挨拶をしました。
集合場所から西に、「岐阜刑務所」を右手に歩いて「登り口」まで向かっています。
前日の疲れのためかやや足が上がらず、息がかなり「は~あ は~あ」してきました。・・年かな
「文殊山の会」責任者から説明を受けた、登る時に目安にしている電力会社の番号札です。(中部電力)・・番号で場所が分かるのかな
登り始めて最初の西側の中部電力鉄塔に到着し、最初の休憩を全員で行いました。前方の山が本巣市「船来山」で、高速道路のトンネルを掘る準備がされています。・・当初は高架の予定。
「文殊山の会」責任者から、山の名前・地名の説明を受けました。・・「御望山」の南西方面ですが、方向音痴で分からず。
天気も良く見晴らしの良い場所で、最初の記念写真を撮影しました。
休憩後さらに山を進んで行きましたが、「城ケ峰」よりは整備されていて歩きやすいです。
やや平坦な道になり、この辺りが人工的であると認識しました。
黒野「御望山」の「三角点」を見つけました。
この場所で簡単な軽食及び記念写真を撮る事になりました。・・三脚とデジタルカメラを持参されています。
「黒野城と加藤貞泰公研究会」河口会長が、資料に基づき「鵜飼山城」等の歴史の説明をされました。
「鵜飼山城」城主:村山芸重の4人衆に松井家があり、西松井家・東松井家が「御望山」南側を所有していると、本巣市の知人から聞きました。
こんな木の上に標高:225mの表示があるが、中々気が付かず見にくいです。・・(笑い)(笑い)
2回目の記念写真を撮影しましたが、この付近は人工的で曲輪の跡で「鵜飼山城跡」との意見が出ました。
しばらく歩いて行くと、遊び心のある「ぶらんこ」が見つかりました。