旅:天橋立・城崎温泉④(2022.11.6-7)
江戸末期安政年間創業の城崎温泉随一の老舗旅館で、創業家は城崎の名主であり、4代目:西村佐兵衛と6代目:西村肇は城崎町長を務めた。(午前9時43分)
西村佐兵衛は兵庫県城崎郡城崎町(現・豊岡市)出身で、東京専門学校(現・早稲田大学)に学び、中途にて退学し家業の温泉旅館を経営する。・・HP参照
四所神社は主祭神:湯山主神に、多岐里比売神(たきりひめのかみ)・田記津比売神(たきつひめのかみ)・市杵比売神(いちきひめのかみ)の宗像三女神を配し、合わせて四所四神を祀る。(午前9時50分)
彼は前日この場所に行っていないので、お参りをする事になった。(午前9時51分)
仲間の一人は前日に温泉巡りをしていないので、初めて建物見たが温泉は入らなかった。(午前9時53分)
「木屋町小路」は2008年にオープンし、「和のにぎわい」をテーマにエリア内には、飲食店やお土産店・エステなどの10店舗と休憩スペース・トイレが設けられています。(午前9時54分)
1883年(明治16年)に作成された『城崎湯嶋温泉之圖』が、「木屋町小路」の建物の横に設置されています。(午前9時54分)
「城崎温泉ロープウェイ」に向かう途中で「城崎スイーツ」を見つけたので、「御所の湯」の椅子で食べる事にした。(午前9時58分)
明治、大正から昭和にかけては「城の崎にて」の著者:志賀直哉を初め白樺派の面々や、文人:柳田國男等・画人:山下清・小磯良平等多くの文化人が当館を訪れました。 ・・HP参照
今回一緒に来た仲間も、会社関係で宿泊したようです。(午前10時23分)
桂小五郎潜居宿の石碑が「つたや」の横に建てられ、「但馬の地に身を潜め、再起の時をうかがっていた」と書かれている。(午前10時24分)
長州藩:桂小五郎(木戸孝允)は、1864年8月に起きた京都・蛤御門の変(禁門の変)で長州藩が敗北し、「つたや旅館」の前身である「松本屋」に滞留することとなります。・・HP参照(午前10時25分)
私の要望で「城崎温泉ロープウェイ」に、初めて乗ることになった。・・何事も経験です。(午前10時29分)
「城崎温泉ロープウェイ」の建設を発案したのは元・関西電力㈱初代社長:太田垣士郎氏で、1962年(昭和37年)故郷 城崎町発展のための観光施設として、黒四ダム建設時のノウハウを活かした、ロープウェイ事業を発案しました。・・HP参照
「山麓駅」から「温泉寺駅」を経由して、「山頂駅」に行くようです。・・到着までしばらく待つ事にしました。(午前10時44分)
デジタルカメラからパソコンに画像・動画を取込むのに失敗して、「山頂駅」等の画像が消滅。・・登りの動画のみです。
「ロープウェイ」の途中に駅が有るのは初めての経験で、「温泉寺駅」はお寺への参拝のために作られているようです。・・登りと下りのロープウェイがすれ違う。(午前10時56分)
「麓山駅」「温泉寺駅」「山頂駅」等投稿されているので、シェアさせて頂きます。・・「頂上駅」等の画像を消失のため