旅:豊岡市出石町 特別編(2022.11.7)
「城崎温泉」から豊岡市出石町「手打ち皿そば」を食べるため向かいましたが、工事中や車ののろのろ運転で到着がやや遅れました。(午後1時26分)
貰ったパンフレットで、店を探す事にしました。・・城下町「出石散策MAP」
1706年(宝永3年)に出石藩:松平氏と信州上田藩:仙石氏がお国替えとなり、仙石氏と供に信州から来たそば職人の技法が在来のそば打ちの技術に加えられ誕生しました。・・HP参照
名前にひかれた訳ではないが、「桂」で食べるためしばらく外で待つ事にした。(午後1時27分)
「桂小五郎」は出石の町人甚助・直蔵という兄弟の手引きによって出石に落ち延びて、潜伏していました。
妹のスミを桂の女房にさせて家を一軒借り、「広江屋」という荒物屋を開かせて、そこで竹細工や筵や米を売っていたそうです。(午後1時34分)
最初は五皿を食べましたが、三皿追加して「ネギ」「とろろ」「卵」「ワサビ」にて食べました。・・岩手県の「わんこそば」のようには次々とは出てきません。
「辰鼓楼」は「出石城」旧三の丸大手門脇の櫓台にある日本最古と伝わる時計台で、1871年(明治4年)太鼓を鳴らして時を知らせる楼閣として建てられました。・・HP参照(午後1時44分)
出石城最上段の本丸のさらに一段高い場所にある曲輪稲荷郭に1604年の築城時から城郭内にありながら、江戸時代から身分を問わず参詣が許可されていた。・・HP参照 (午後1時58分)
城の麓から始まる石段の参道には37基の鳥居が並び、157段上った右手に稲荷郭があり、その奥に社殿がある。・・HP参照・・私は上から下に降りてきた。
「三方五湖SA」でトイレ休憩を行い、後は前日と同じ「木の本IC」で降りて一般道(303号)にて帰りました。(午後4時33分)
「木の本IC」を降りてから揖斐川町「星のふる里ふじはし」(303号)を通り帰ったので、周りは真っ暗で道もくねくね曲がり運転は大変だったようです。(午後6時54分)
三人は「味噌煮込みうどん」を食べたが、私は「味噌カツ丼」を食べました。(午後7時10分)
お土産は写真の3品で、丹波特産「黒大豆煮」4個と母の好きなきんつば「黒大豆煮」や、娘達に城崎「キャラメル ドル チェラング」を選びました。・・クーポン券:3.000円を使い切りました。(かなりオーバー?)