門松巡り:舎衛寺・常磐公民館・椿洞:白山神社(2022.12.26)
城田寺:舎衛寺で制作した「門松」の確認と、常磐公民館用「門松」を引取りに仲間と行ってきた。
年末年始に使用する「竹灯籠」が、本堂~舎衛寺入口迄既に設置されていた。
この「門松」は舎衛寺用で、庫裏の裏に置かれています・・常磐公民館用とはやや違う感じです。
「本堂」から「船田合戦終焉之地の石碑」迄の通路ですが、ここにも「竹灯籠」が設置されています。
途中の右側に庚申様(青面金剛)があり、前方に「鷺山」が見えています。
「舎衛寺」も土岐家とは、深い繋がりがあります。
土岐家の滅亡のきっかけが、船田合戦「城田寺の戦い」から始まりました。
「船田合戦終焉之地の石碑」から、「本堂」に向かうまでを撮影をおこないました。・・「竹灯籠」が設置されています。
「舎衛寺」入口から、「本堂」への通路を撮影しました。・・入口に「門松」を置けば年末年始の準備が完了します。
「舎衛寺」で制作した「門松」を「常磐公民館」に運び、「常磐公民館」主事に渡して記念撮影を行いました。・・人物と「門松」の写真は関係者のみ送付。
椿洞:白山神社の「門松」は24日雪が降ったが、地元の人達が朝早く集まり25日に3対を制作しました。・・責任者と同行して説明を受けました。
椿洞:白山神社の「拝殿」正面には、下に竹を巻いた「門松」が設置されています。・・わら縄で結ばれています。
「拝殿」右側は大きさは同じですが、下は竹が巻いていない「門松」です。・・わら縄で結ばれています。
「拝殿」左側も大きさは同じですが、下は竹が巻いていない「門松」です。・・わら縄で結ばれています。
初めて来た椿洞:白山神社のやや高い境内から、写真を撮影しました。・・24日の雪がやや残っています。
仲間に途中で車から降ろしてもらい、一人で鳥居をくぐって下に降りています。足元が滑りますが、前方で車が待っている所迄歩きます。
無事に「門松」の制作と搬入が終わったので、仲間と久しぶりに「しのえもん」に昼食に行きました。・・その前に「しょぱん」のモーニングも行きました。
食べたのは我々の好きな、「マグロ山かけと肉味噌ヒレカツ定食」です。(1.000円)・・からしの味が良いね!