ローカル鉄道:歴史一人旅①(2023.3.30)
JR岐阜駅にある「モスバーガーアスティ岐阜店」で、久しぶりに朝食を食べる事としました。・・パンとバーガーが小さくて高くなった感じ!(午前8時36分)
「本巣駅」に電車が到着しましたが、「モレラ岐阜駅」から仲間が奥さん・孫と同じ車両に乗車し驚きました。(午前9時28分)
最近車で訪問した「法雲寺」の土岐頼芸の墓と、その近くの住人に再度会うため「高科駅」で下車をしました。・・仲間は「樽見駅」(午前9時58分)
「高科駅」で下車したら、駅舎の周りは桜が満開でした。何分歩くかは分かりませんが、「法雲寺」に向かいます(午前10時)
「本巣市アルキメデス地図」(本巣市観光協会発行)を後で貰ったので、下車した時は道が分かりませんでした。
Mapionを参考に、訪問地の写真を挿入しました。揖斐川町観光課に確認しましたが、桜並木は名前が無いようです。(募集します?)
「高科駅」を下車して「法雲寺」に向かって県道255号を歩いていたら、珍しい高圧の電線路の鉄塔だったので撮影しました。(午前10時6分)
途中に「新宮神社」が有りますが、歴史が古るそうです。
由緒由来:人皇第56代清和天皇の六王子の末孫 土岐家三十余代の頃文明九年乱世と成りね土岐伊豫守山県郡大桑村に居城。其の子土岐美濃守大野郡岐礼村に移り居城せり。(午前10時8分)
由緒由来:其の家臣 小塩藤左衛門旗頭として新宮権現 小塩家鎮守神として守護し来り、土岐美濃守落着後、岐礼村字伊野に住居を定め、一角に新宮権現を鎮座し給ふ。此の地名を新宮と名付く。・・岐阜県神社庁HP参照
「新宮神社」の入り口に、岐阜県 天然記念物「伊野一本スギ」の案内板が有るのを見落としていました。
祭の準備で飾られた「本殿」?の後ろの折れたスギの大木があり、御神体のようです。?
「岐礼谷」北岸の桜並木は、大変に綺麗ですが名前が有りません。・・募集をしますか。?場所は「岐礼(きれ)」で「きれい」では有りません。(午前10時15分)
「法雲寺」は臨済宗妙心寺派の寺院で、1582年(天正10年)に揖斐の領主:稲葉良通が没落していた旧主:土岐頼芸を招いて館を設けたのが起源です。(午前10時29分)
「法雲寺」を訪問後、南にある「岐礼谷」北岸の桜並木を撮影しました。(午前10時38分)
「岐礼谷」の桜並木が綺麗だったので、戻って見学を行いました。(午前10時39分)
根尾川沿いに桜が沢山咲いて広場になっていますが、周りは金網で囲われ一部の場所からしか入れません。(岐礼ちびっこ広場)
高圧線が上を通過しており、禁漁区の旗が立てられています。(午前10時43分)
トイレに行くために喫茶店「一本杉」を見つけましたが、廃業して営業をしていないそうです。・・「高科駅」迄我慢しました。(午前11時38分)
当初は「谷汲口駅」に行こうと思っていたが、電車が無いため「樽見駅」に行きました。(午前11時47分)
駅の近くの人に食堂を数軒聞きましたが、「本巣市根尾分庁舎」近くの「亜紀」に決めました。(午前12時24分)
お客さんは近くに住んでいる人ばかりで、「昼ランチ」を食べていました。私は「からあげ定食」を食べましたが、1個が大きく個数も多かったのでお腹が一杯になりました。・・安い!