ローカル鉄道:歴史一人旅②(2023.3.30)

ランチを喫茶・お食事「亜紀」で取った後、本巣市根尾分庁舎を覗いてみました。(午後12時48分)

「樽見駅」~「谷汲口駅」下車後バスで「華厳寺」に向かうため、乗車の順番待ちで①~④番の列毎に乗車を行いますが、私は④番の乗車となります。(午後1時28分)

「樽見駅」方面から電車が到着しましたが、下車する人や写真マニアが電車と桜を撮影しようとホームで待構えています。(午後1時47分)

「谷汲口駅」で鉄道・写真マニアの人達が、電車が到着するたびに写真を撮影しています。「華厳寺」行の「揖斐川町ふれあいバス」迄は時間が有るため、私も「谷汲口駅」ホーム・構内?・駅前を撮影して時間を過ごしました。(午後1時59分)

古びた昔の車両が構内に置かれていますが、その周りは桜が満開です。(午後2時12分)

「谷汲口駅」は無人駅でホームから直ぐ出れるため、駅構内の桜を撮影しました。前方に昔の車両が置かれています。(午後2時16分)

「大垣駅」方面から電車が到着しましたが、写真マニアが先を争うように撮影するため、早くから準備をしています。(午後2時19分)

「揖斐川町ふれあいバス」で「華厳寺」迄向かいますが、参拝をしていたら最終便が間に合わないと言われました。?(午後2時31分)

第33回谷汲「さくら祭」は3月25日(土)~4月9日(日)ですが、今年の桜の開花は早く4月3日頃には散ってしまいそうです。・・揖斐川町観光協会チラシ参照

ゆっくりと参道を歩いて「華厳寺」に向かっていますが、この辺りの桜はほぼ満開でとても綺麗です。(午後2時46分)

「谷汲山門前街並マップ」・・「揖斐川町観光プラザ」資料参照。

「谷汲山華厳寺」仁王門が近づくにつれて、開いている店も増えてきました。桜は満開ですが、平日の為か人は少ないようです。(午後2時51分)

参道の左側には「八王子神社」が有り、かなり古い感じです。
主祭神:天照大御神、大山祇神(おおやまずみのかみ)、菅原道真、大山咋神(おおやまぐいのかみ)です。・・「谷汲山門前街並マップ」には「八王寺神社」と記載?(午後2時53分)

養老鉄道「揖斐駅」の最終便を確認して、暫くここで休憩をしました。バスは揖斐川町が運行しており、料金は300円と樽見鉄道「谷汲口駅」行と同じです。(午後2時55分)

暑くなったのでソフトクリームを購入したが、斜めに持ったのでソフトが折れ危ない。店の人が素早く皿をくれたので、その上に乗せて店内で食べる事にした。(午後2時58分)

「たにぐみさん」の愛称で親しまれる当山は798年(延暦十七年)に創建され、正式には「谷汲山華厳寺」といい、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。・・「華厳寺」ホームページ参照(午後3時6分)

撮影を忘れたので、HP「山歩き町歩き日記」を参照。

「谷汲山華厳寺」仁王門の両サイドには、大小の竹灯籠が並べられています。(午後3時7分)

仁王門を通って「本堂」に向かう参道にも、竹灯籠や竹を加工した物が両サイドに置かれています。(午後3時8分)

これから最後の階段を上り、「本殿」で参拝を行います。(午後3時12分)

谷汲山:華厳寺に参拝

平日で時間も遅いですが、参拝する人や御朱印を購入する人もいます。(午後3時15分)

養老鉄道「揖斐駅」行のバスは午後4時30分頃のため、近くを色々と散策をしました。以前は岐阜市内から名鉄電車が通っていたので、大変に便利でした。(午後3時23分)

2023年2月16日に仲間と車による歴史調査で、旧・名鉄:谷汲駅を訪問しました。

「揖斐川町ふれあいバス」で、養老鉄道「揖斐駅」に初めて向かいます。最近仲間と車で池田町「龍徳寺」から、山を越して「華厳寺」に来ました。・・バスも同じ道のようです。(午後4時31分)

養老鉄道「大垣駅」~「桑名駅」は乗車した事が有りますが、「揖斐駅」~「大垣駅」(揖斐線)は初めての乗車となります。・・写真に恐竜の影が写ったかな?(午後5時4分)

「揖斐駅」が終点なのに、電車が2両停車する線路が有りません。?
以前貨物も運んでいたので、土地は空いてはいます。・・もったいない!(午後5時11分)

養老鉄道「揖斐駅」~「桑名駅」は、養老鉄道「大垣駅」で乗換て「桑名駅」に行くようです。線路幅も現在は、近鉄より狭い幅の線路です。・・以前は近鉄が運行(午後5時45分)