斎藤道三公「追悼式」(2023.4.1)
縁が有って斎藤道三公「追悼式」に、「長良川の戦い」侍大将:河島掃部助の末裔の人と参列しました。
我々は境内で参列する予定で、「常在寺」の境内から出たり入ったりして、開始するのを待っていました。
人物の中の斎藤妙椿・斎藤利安・斎藤利国(妙純)・斎藤毘沙童は、「船田合戦」関係武将である。・・守護代を争った利藤・利国は異母兄弟です。
「常在寺」に保管されている古文書に、歴代の住職が記載されています。・・「船田合戦」関連の美濃守護代・斎藤利藤の子:毘沙童(日運住職)が有ります。
斎藤道三公遺言状に、書かれていた内容です。・・現・北川住職からコピーを頂きました。
「追悼式」に初めて参列する事となった、「長良川の戦い」侍大将:河島掃部助の末裔と親戚の人です。・・緊張していますね。(笑)(笑)・・城田寺城主の旗を持っています。?
本堂の入り口には提灯が取り付けられ、「追悼式」の開始が近づいて来ました。
どこの報道機関か分かりませんが、彼が質問を受けています。・・河島掃部助を知らないようです。?
「追悼式」は撮影が禁止のため、開始前をレンズが傷ついたスマホカメラで撮影しました。・・画像がぼやけています。
2023年4月2日岐阜新聞Web記事の写真参照・・岐阜新聞に掲載されました。・・我々の席も有りました。
「追悼式」終了後に道三公画像・義龍公画像(国重要文化財)が、本日限定で公開されました。・・道三公画像は黒ずんでいます。?
これは道三公画像を修復したもので、本物の画像投稿は控えます。・・実物とは全く違うくらい綺麗です。
「常在寺」に保管されている古文書等の多くが、ガラスケースの中に並べられています。・・触ることはできません。
斎藤道三を主人公に書いた書籍の多くが、ガラスケースの中に置かれています。・・私が届けた3冊の本は今後どうするのかな?(斎藤道三関連の古文書解読本)