舎衛寺「船田合戦戦没者供養祭」①(2023.4.9)
昨年45年ぶりに開催された「船田合戦戦没者供養祭」が、今年も昨年の6月5日より早く開催された。(10時5分)
昨年45年ぶりに開催された「船田合戦戦没者供養祭」が、地元中日新聞・岐阜新聞に掲載されました。
「舎衛寺」の境内には花が咲いており、「船田合戦戦没者供養祭」の準備も整っています。(10時7分)
この日は天気も良く暑いくらいで、参列者が境内を見学しています。・・史跡 「船田合戦終焉之地」の石碑が有ります。(10時8分)
私が招待した「長良川の戦い」侍大将・河島掃部助(斎藤道三の家臣)の末裔の人が、「供養祭」開始まで参列者と話をしています。(10時16分)
「供養祭」は予定では10時受付で、10時30分に開始されます。(10時18分)
昨年はテントを張りましたが、今回は無いのでやや暑い感じです。・・参列者が少しづつ集まって来ました。(10時19分)
参列者の一部の人が、本堂内に入って行きます。(10時24分)
宝樹寺(岐阜市)・明星輪寺(大垣市)・法華寺(岐阜市)・法泉寺(羽島市 2名 舎衛寺住職兼務)住職等5名が、庫裏から本堂に向かっています。・・昨年より僧侶は多いですね。?(10時31分)
本堂の中で真言宗の供養が始まったが、今年不破住職が本堂や庫裏の畳を全て新しくされました。(10時38分)
本堂内は狭く十数名程度しか入れないため、前回同様限られた関係者に入って貰いました。(10時39分)
「船田合戦戦没者」の供養は、般若心経・十三仏真言・光明真言のお経で行われました。(10時43分)
今年は参加できなかったので、昨年の動画を見て下さい。
本堂の外で待っている人が、順番に参拝を始めました。(10時55分)
暑い中境内に準備した椅子に、参列者が座っています。・・県議会選挙と重なり、参列者がやや少ないようです。?(11時15分)
「船田合戦」は約500年程前に現・岐阜市城田寺(下城田寺村)等で発生し、3.000人もの多くの方が亡くなられた。
これらの御霊供養、そして全世界が平和になります様に祈祷させて頂きました。・・舎衛寺:不破住職が話をされた。(11時30分)
「供養祭」が終了後、宝樹寺(岐阜市)・明星輪寺(大垣市)住職2人が法螺を吹きながら舎衛寺:本堂から出てきました。(11時40分)
今回初めて石丸利光の末裔の、本家の方が参列をされました。・・昨年は岐阜市の新家の人が参列。(12時18分)
「供養祭」が終わった後の本堂内ですが、正面には国宝級の仏像が置かれています。(12時20分)
石丸利光の妻(旧姓:佐野)の末裔の人からお借りした古文書ですが、黒いケースに揚羽蝶の家紋が有ります。・・かなり古く触るのが怖い。(12時48分)