ドラマ館見学と大樹寺参拝の旅③(2023.4.25)

「大樹寺」の境内の駐車場に観光バス2台が到着し、これから「山門」と「鐘楼」の説明や「本堂」の見学を行います。(午後2時25分)

オカザキチューブ提供

「大樹寺」本堂の反対側には、1641年(寛永18年)三代将軍:徳川家光公建立の「山門」が有ります。
楼上に後奈良天皇御宸筆(しんぴつ)「大樹寺」の勅願が掲げてある。・・大樹寺チラシ参照(午後2時26分)

前方に見える「鐘楼」は1641年(寛永18年)三代将軍:徳川家光公建立で、楼上の大鐘は九代将軍:徳川家重公改鋳の名鍾である。・・・・大樹寺チラシ参照(午後2時28分)

「山門」に号車別に集まり説明があったが、前方の遠くに「岡崎城」が見えると話された。皆が「山門」の向こうを覗くと、肉眼では見にくいが城らしき建物が見えます。(午後2時30分)

「本堂」を見学の為中に入ったら、右の柱に「厭離穢土(おんりえど)」と書かれてあった。・・「欣求浄土(ごんぐじょうど)」が写っていない。
徳川家康が「大高城」から「大樹寺」に逃れ、先祖の墓前で自害すべく覚悟した時に、13代住職:登誉上人に言われた言葉である。(午後2時40分)

「本堂」等で写真撮影が禁止されているため、「襖絵 将軍御成の間」「松平八代・徳川歴代将軍位牌」の写真は有りません。・・大樹寺チラシ参照

1560年(永禄3年)徳川家康公が19歳の時に実際にお手植えされたと言われる「しいの木」。江戸時代の古地図にも、家康公お手植えの木として所在がしるされています。(午後2時43分)

大樹寺:第13代登誉(とうよ)上人の像が、置かれています。(午後2時46分)

「松平・徳川将軍家位牌堂」には身長に合わせた寸法の位牌が飾られていますが、撮影禁止のため入り口だけの写真です。・・オカザキチューブブログで見れます。(午後2時50分)

観光バスは「まるや八丁味噌」に到着して、蔵の中を見学をします。(午後3時20分)

「まるや八丁味噌」は1337年(延元2年)創業の老舗で、岡崎城から西に八丁(約870m)の距離にある岡崎市八帖町で造られてきた豆味噌です。・・まるや・カクキューの2社

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八丁味噌の製造方法・・まるや八丁味噌チラシ参照

沢山の味噌樽の上に、三角錐に石が積まれています。(午後3時25分)

日吉丸(豊臣秀吉)が、味噌石を投込んだ井戸。・・暗くて見えません。(午後3時27分)

「まるや八丁味噌」の従業員の方から、号車別に八丁味噌の説明を受けました。(午後3時29分)

味噌樽に円すい型石積みがされており、理由の説明を受けたが忘れてしまった。・・『乗せる』と『積む』は違う。?(午後3時34分)

ここで八丁味噌のお土産販売しており、トンカツ用八丁味噌を購入しました。・・色々の土産があり迷いますね。(午後3時35分)

味噌の味が濃くて深みが有り、私は個人的に好きですね。・・製造所:神谷醸造食品 販売者:まるや八丁味噌?