山県市の歴史調査①(2023.9.7)

「今、ときが動き出す」・・山県市歴史ストーリーガイドMAP2-3P参照

「今、ときが動き出す」・・山県市歴史ストーリーガイドMAP14-15P参照

山県市に雪舟筆「山寺図」は「楊岐庵」(元・伊自良村)との説を確認したら、雪舟筆「山寺図と伊自良の景観について」(白水 正氏)を根拠と判明。
・・山県市歴史ストリーガイド等を参考に編集

「楠公夫人を語る会」の件で山県市に尋ねたが詳しくは分からず、後日電話が有り判明した。・・山県市より貰った資料参照

「西深瀬村御縄打水帳」(検地帳)の案内が建てられていますが、1609年(慶長14年)9月西深瀬村で検地が行われたようです。(高富町史 資料編 137Pに記載)・・(午前11時22分)

今回の調査のリーダーが車を止めたが、この道は彼の探している「水戸天狗党」の通過した道のようです。・・住民は知っているのかな❓(午前11時22分)

神宮山「慈明院」は天台宗のお寺ですが、建物が普通のお寺とは外観がやや違います。・・詳しくは分かりません。(午前11時24分)

「地蔵盆」や子安観音の「ちょうちん祭り」等を、やっているようです。・・ネットで確認。(午前11時25分)

正面の石仏は石をくり貫いて、仏像が彫られています。
左から2番目の像は、「青面金剛」(庚申様)かと思われます。(午前11時29分)

農産物直売所「てんこもり」で、早めの昼食を食べる事にしました。(午前11時40分)

店の前には山県市の案内板があり、「明智光秀ゆかりの地」と書かれている。・・逆臣と言われた時は見向きもしなかったが。❓(午前11時41分)

ランチはヘルシーな「しいたけカツ丼」と、「ミニ冷やし中華」のセットです。・・各自自腹です。(午前11時56分)

ぎふクリーン農業で育てられた、農産物の直売店です。・・てんこもり農産物直売店(午後12時43分)

こんな所にも「甘南美寺」の建物が有りますが、伊自良湖の横の「甘南美寺」に行くための休憩場所のようです。・・地元の人が守っていると住職から聞きました。(午後12時49分)

建物の横の敷地は公園になっており、山県市が管理をされています。・・甘南美寺の敷地では有りません。(午後12時49分)

「甘南美寺」へのアポイントは午後3時のため、山県市掛地区(元・伊自良村)のお寺「龍興寺」(臨済宗 妙心寺派 廃寺)を廻りました。(午後1時6分)

この墓は「船田合戦」石丸利光の遺児:小六の墓で、以前末裔の人から教えて貰いました。・・誰も見つけられませんね。(午後1時10分)

参考図書:「伊自良誌」「21世紀への贈りもの」「私たちの伊自良」・・後藤さん作成を掲載。