歴史探訪:雛倉城の調査(2023.12.6)

「雛倉山」登山の待合せ場所「宝厳禅寺」に、「常磐歴史研究会」会員と早めにやって来た。・・車はここに駐車しました。(午後1時38分)

今回は「常磐歴史研究会」と「網代歴史研究会」が協力して、「とんかつ倶楽部よこ家長良店」オーナー達を案内します。・・かなりの歴史オタクです。(午後1時39分)

「網代歴史研究会」が「夫婦岩」に、昨年設置した案内板です。(午後1時40分)

前回の雛倉山登山

雛倉」の由来となった、祐向山城:鶴姫と大桑城 武士:高井之助の悲恋の物語です。・・「ぎふの伝え話 二つ岩」に掲載。(午後1時40分)

我々が登山する山ですが、低くい山ですが白山神社本殿までは急な階段が有ります。(午後1時45分)

「とんかつ倶楽部よこ家長良店」オーナー達に、「網代歴史研究会」河島副会長が説明をしています。(午後2時9分)

「夫婦岩」の場所が分かるように、「網代歴史研究会」が標識を設置しました。(午後2時13分)

雛倉「白山神社」の拝殿が見えて来ましたが、ここから山に登ります。(午後2時18分)

前回の雛倉山登山

前回は一部急な階段を登りましたが、今回はつづら折りの細い道で登ります。(午後2時20分)

雛倉「白山神社」の、第二鳥居にやって来ました。・・徳川綱吉の時代に建立か。字が削れて見にくい。❓(午後2時25分)

堀切・曲輪・犬走等を確認のため、神社の裏に回り登る事にしました。・・前回この辺りで見つけました。(午後2時36分)

「とんかつ倶楽部よこ家長良店」オーナー達が、この辺りが人工的な感じがすると指摘しました。・・何度も二人は周りを確認。(午後2時37分)

彼らが指摘した場所の一部ですが、言われるとそんな感じもします。・・暗くなって来ました。(午後2時53分)

白山神社の第二鳥居の手洗いの下の石の件で、彼等が「矢穴」が有ると我々に話した。・・前回は手洗いの形を気にして気が付かなかった。(午後3時)

集合時間を予定より1時間早くしたので、「網代歴史研究会」箕浦会長・高井事務局長は途中までしか登れず。(午後3時18分)