歴史探索:上天神(鵜飼屋経由)~三輪釈迦(2024.4.11)

岐阜バス「昼得きっぷ」を利用して「上天神」で乗車して、「鵜飼屋」で乗換て「三輪釈迦」に向かいます。・・長良川・金華山を背景に桜が満開です。(午前10時35分)

バスが来るまで「長良橋」の上から、西側の「金華橋」方面や東側の「金華山」を眺めていました。(午前10時40分)

「三輪釈迦」行(鵜飼屋発:11時2分)のバスで、三輪「真長寺」に向かっています。・・新藍川橋が建設中です。(午前11時19分)

「三輪釈迦」バス停で下車して三輪「三郷橋」を通り、「大智寺」に向かっています。(午前11時46分)

浄土真宗本願寺「正蓮寺」を右手に見て、間もなく右折をします。(午前11時49分)

右手に「西濃運輸」の事務所が見えてきました。(午前11時53分)

「大智寺」の駐車場が見えてきましたが、山の麓は桜が満開です。(午前11時56分)

蕉門十哲の一人:各務支考が住んでいた、「獅子庵」が建てられています。・・リニューアル後は中に入った事がありません。(午前11時58分)

「大智寺」境内に入りますが、寺の筋塀は瓦を積み重ねて造られています。・・境内から見た塀は綺麗です。(午後12時)

境内には岐阜県天然記念物「大智寺の大ヒノキ」が有り、岐阜県文化財保護協会巡視員として5月24日に再度訪問するとは思いませんでした。(午後12時2分)

住職の了解を貰い、寺の奥にある鷲見一族の墓を見てきました。・・北野城主(岐阜市北野):鷲見美作守保重一族(午後12時5分)

真言宗高野山派「真長寺」(三輪釈迦)の前を通り、「三輪神社」に行く事にした。(午後12時27分)

「三輪神社」の石鳥居は「明神鳥居」で、1669年(寛文9年)に建てられた。・・岐阜市重要文化財(午後12時30分)

「社殿」の前に建っている鳥居は、県道93号(旧道)と県道94号線(新道)の間に有ります。(午後12時31分)

県道93号線(旧道)と県道94号線(新道)の間に、岐阜市天然記念物「三輪神社のスギ」が有ります。・・朱色の鳥居の右横(午後12時32分)

「社殿」は永禄年間(1558年~1570年)に建立されたが、破損したので1696年(元禄9年)7月に再建された。・・岐阜市重要文化財(午後12時34分)

「三輪山 真長寺」に戻って来て、境内の「枯山水庭園」を見学する事にしました。(午後12時44分)

「真長寺」の岐阜市指定名勝「枯山水庭園」を見学したが、住職には会えませんでした。(午後12時45分)

岐阜バスで帰るため歩いていたら、「三輪北小学校」まで来ました。・・バス停を探して近くを歩きました。(午後1時18分)

「ENEOS 北野西SS」の人に聞いたところ、岐阜バス:北野停が近くに有る事が判明。(午後1時21分)

「(有)三輪北農産」に寄り食事をする店を確認をしたら、やや離れた所に喫茶店が有るとの情報を得ました。(午後1時22分)

「岐阜北野郵便局」の近くに岐阜バス:北野停が有り、時間が有るので近くを散策。(午後1時29分)

近くの「津島神社」に来ましたが、何故この神社がここに有るのか興味があります。・・主祭神:建速須佐之男命・牛頭天王(近世以前)(午後1時35分)

聞いた人が言っていたのは、やや離れた所に有る喫茶店「PEEK.A.BOO」だと思います。・・今回は昼食を断念。(午後1時37分)