駄べり会:串本町・新宮市への旅①(2024.11.17~11.18)

岐阜市から和歌山県串本町まで290Km(4時間28分)の行程を、どの道を通るかを検討して「御在所SA」で朝食を食べる事とした。・・岐阜市(墨俣町経由の堤防の道)→湾岸長島IC→御在所SAを選択。(午前8時47分)

途中トイレ休憩等で寄ったのは、紀勢自動車道にある紀北パーキングエリア「始神テラス」(三重県)です。・・ここは初めて来ました。
http://hajikami-terrace.com/

(午前10時40分)

最初の見学予定地「鬼ケ城」に、やって来ました。・・ここでお土産を販売しており、レストランも有ります。(午前11時19分)

レストランの近くには、「赤鬼」「青鬼」の像が建てられ、観光客が記念写真を撮影していました。(午前11時19分)

我々は吉野熊野 国立公園「鬼ケ城」の途中まで、仲間と散策をする事にしました。・・変わった形の岩があちこちに有ります。(午前11時27分)

今までにあまり見ないような形の岩が、海に向かって突き出ています。・・私は初めて来ました。(午前11時28分)

波により浸食された岩の穴をくぐり、さらに先に進んで行きました。・・これは口と目でまるで顔のようです。(午前11時30分)

通常の海岸では見られない風景が広がり、その向こうは海と無人島❓のようです。(午前11時31分)

通り道となっている穴の上は、説明板に書かれていたように「海風蝕」が所々に有ります。(午前11時31分)

三重県:吉野熊野国立公園の、鬼ケ城周回戦歩道「千畳敷」と書かれています。(午前11時32分)

こんな所で一人で魚釣りをしている人を見つけましたが、どんな魚が狙いなのか興味が有ります。・・何処から下に降りたのか(午前11時33分)

三重県:吉野熊野国立公園の、鬼ケ城周回戦歩道「奥の木戸」までやって来た。(午前11時34分)

世界遺産「鬼ケ城」の説明板が有るが、かなり先まであるので引き返す事にした。(午前11時35分)

この写真のあたりは「猿戻り」らしいが、我々は「人間戻り」をする事にしました。🤣🤣(午前11時35分)

前方からは「弁天神社」まで行ったのか、若い人達が戻って来ています。(午前11時39分)

「道の駅:熊野・花の窟」に到着し昼食を食べようと考え、中を見る事にした。・・想像した道の駅とはやや雰囲気が違うな。(午後12時19分)

こじんまりした飲食等の店が並び、仲間が違う店にしようと言ったので断念をした。(午後12時20分)

「道の駅「熊野・花の窟」の隣に「花のいわや亭」が有ったので、ここで昼食を食べる事に決めた。・・待ち時間が長そうなので、一人で近くを散策した。(午後12時25分)

「道の駅「熊野・花の窟」の隣に古そうな「花の窟神社」の鳥居と石碑が有ったので、興味を持って参拝を行う事とした。・・当初の計画にはなかった。😅(午後12時32分)

神社は「花乃窟神社」で、祭神:伊弉冉尊(女神)・軻遇突智神と書かれている。・・「伊弉冉尊」は聞いた事が有るが夫は「伊邪那岐命」で子供が「軻遇突智神」だったかな(午後12時32分)

左上が欠けた石碑は、熊野市指定文化財「口有馬道標」です。(午後12時33分)

日本最古❓「花窟神社」と書かれた旗が、参道の両側に並んでいます。・・興味が湧いて来ました。(午後12時33分)

説明板には「花の窟神社」となっており、「お縄掛け神事」が毎年2月2日・10月2日に行われている。・・「日本書記」にも記載されており、今に引き継がれた神事です。(午後12時33分)

同じ境内には、「稲荷大明神」の鳥居が沢山並んでいます。(午後12時34分)

写真の建物「参籠殿」では、お守り等が販売されています。(午後12時35分)

古来より丸石には聖なる神霊が、宿るとされている。・・丸石神(玉石)信仰なのか岐阜市城田寺:白山神社にも、丸い「影向石」が祀られている。🤔(午後12時35分)

「花の窟神社」の「お縄かけ神事」の内容が、「参籠殿」の壁に設置されている。(午後12時36分)

「花の窟神社」の祭神である「伊弉冉尊(女神)」「軻遇突智神」が祀られてあり、岩の壁の上には綱が垂れ下がっています。・・「お縄かけ神事」に使用した綱かな。三流の幡(みながれのはた)(午後12時37分)

「花の窟神社」の鳥居の前には、「伊弉冉尊」(女神)の像が置かれています。・・何か神秘的な感じがします。😮🤔(午後12時42分)