駄べり会:串本町・新宮市への旅②(2024.11.17~11.18)
三重県熊野市:花の窟神社から、和歌山県那智勝浦町:熊野那智大社 別宮「飛瀧神社」にやって来た。・・距離:41Km程度(午後2時49分)
熊野那智大社 別宮「飛瀧神社」の説明板には、御東征のみぎりこの地に上陸された花の窟神社(神武天皇)が、この御瀧を仰がれ「大己貴神」を祀られました。・・と書かれている。(午後2時51分)
「那智の滝」自体が「大己貴神=大国主命」(おおなむちのかみ)が現れた御神体となっており、本殿は存在しない。拝殿もなく直接滝を拝み滝の飛沫に触れる事によって、延命長寿の霊験があるという伝説がある。🤔(午後2時54分)
熊野那智大社 別宮「飛瀧神社」社務所で入場券を購入すると、更に滝の「拝所」まで行く事が出来ます。(大人:300円)・・二人だけ入場しました。(午後2時55分)
「那智の滝」の近くの「拝所」迄来ましたが、凄い水の量と勢いです。😮・・ここにも丸い石が置かれています。(午後2時56分)
「拝所」で「那智の滝」を間近に見た帰りには、「神霊石」が置かれていました。・・丸い石には「神」が宿ると言う丸石信仰(午後3時3分)
「熊野那智大社」まで歩いて一人で登り始めたが、途中に出会った人に聞き戻って車で仲間と向かった。・・仲間は下の店でソフトクリームを食べていた。😅(午後3時22分)
「西国一番札」の石碑の隣に、平 清盛公が熊野那智に参詣の説明板が設置されている。(午後3時44分)
西国三十三所の一番:青岸渡寺(せいがんとじ)は「那智の滝」を中心とした神仏習合の一大修験道場だったが、1868年(明治元年)に発布された「神仏分離令」で「那智山 青岸渡寺」と「熊野那智大社」が分離した。(午後3時46分)
「那智山 青岸渡寺」の隣には「熊野那智大社」があり、これから参拝のため境内に向かいます。(午後3時46分)
和歌山県指定:那智の樟の説明板には、樹齢:約850年 樹高:27m 幹回り:約8.5mで、根幹部は空洞化しているようです。・・天然記念物の保存は難しいですね。❓(午後3時47分)
「熊野那智大社」の「礼殿」の参拝や、「宝物殿」「鳥居」を見て写真を撮影しました。・・「那智の滝」が見えるようですが、何処かな。❓(午後3時47分)
「熊野那智大社」境内には、和歌山県指定文化財:ヤマザクラの名木があった。樹高:15m 幹の周囲:約2m・・藤原秀衡が奉納したと伝えられる。❓
(午後3時49分)
「熊野那智大社」境内から、「那智の滝」が見える場所まで来ました。・・「那智山 青岸渡寺 三重塔」は垂れ幕になっているが、リフォーム中なのか❓(午後3時52分)
11月17日(1日目)の観光も終わり、宿泊先「大江戸温泉物語 南紀串本」に午後5時に予定通り到着しました。・・「熊野那智大社」~「大江戸温泉物語 南紀串本」迄、距離:36.5Km(午後4時49分)
バイキングが午後7時からなので、館内で入浴・テレビ鑑賞・卓球で過ごしました。(午後7時9分)