「鈴鹿の森庭園」の見学(2025.3.21)

研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」に「駄べり会」仲間と車で出かけたが、駐車場は無料だが入園料:1.800円と高い。・・入園する時期によって、700円~1.800円(午前11時15分)

日本の匠の歴史と技術が受け継がれた梅の名木が200本で、敷地面積が2万㎡と広い。・・津市:赤塚植物園グループが運営のチラシ参照

入園をして何処から見るか考えていたが、園内は沢山の人が「梅」を見るために来ています。・・我々は初めてです。(午前11時18分)

反時計回りに見学を始めたが、この場所は人気なのか撮影を頻繁にしている。・・梅の種類も何処にいるかも不明。?(午前11時18分)

やや上の方から園内を撮影しましたが、満開の梅の花と遠くの山がマッチして綺麗です。・・種類は分からないのでご勘弁?(午前11時19分)

「朱雀梅」と書かれていますが、「呉服しだれ梅」の別名として用いられる。・・朱雀は中国の四神の一つで、神聖な鳥。(午前11時21分)

「呉服(くれは)しだれ」は早春にいち早く桃色の大輪の花を多く咲かせ、花の大きさは2.5cm程度の中輪、満開になると花弁のふちが白くなる。・・チラシ参照(午前11時23分)

「御幸梅」の花はしだれ梅の一種で、花びらが散って地面を覆う「梅のじゅうたん」が有名品種のようです。・・未だ見れませんね。?(午前11時25分)

梅の花ばかりの写真では感じが分からないので、人物の写真も入れて投稿しました。・・多少坂になっています。(午前11時25分)

「青龍梅」は梅の一品種で、花の大きさは2.5cmの中輪で色は青白い・・花弁が平開しない傾向があるようです。❓(午前11時26分)

「思いのまま」とは変わった名前ですが、1本の木に淡紅色や白色、絞りの花が咲くのが特徴で、「絞り紅白咲き(源平咲き)」または「輪違い」とも呼ばれる。・・チラシ参照(午前11時27分)

「酔心梅」は八重咲きの品種で、蕾(つぼみ)から開花までの色・花の輪郭が見事で、心から酔うほどでこの名が生まれた。・・AIも間違う場合も有ります。(午前11時28分)

「荘美梅龍」は枝垂れ梅の一種で、枝が垂れ下がって伸びる姿で、淡いピンク色の花が咲きます。・・AIも間違う場合も有ります。(午前11時29分)

「紅千鳥」はバラ科アンズ属の落葉高木で、花は鮮紅色で中輪の一重咲きです。旗弁が花弁のように変化し、千鳥に似ている事から名付けられた。・・AIも間違う場合も有ります。(午前11時30分)

園内の一角に「右の龍門梅」と「左の龍門梅」が綺麗に咲いており、竹灯籠が何故か置かれています。・・花の特徴は分かりません。??(午前11時41分)

「天女の梅」は天女が好む梅や、梅の花に天女が宿るとされ、紀州南高梅の梅干しもそう呼ばれているようです。・・AIも間違う場合も有ります。(午前11時48分)

「右近の白梅」は花が殆ど咲いていませんが、雛人形の飾りに向かって左に飾られる白梅です。(向かって右は紅梅)・・AIも間違う場合も有ります。(午前11時50分)

「玄武梅」はバラ科ウメ属の植物で、花の色は白やピンク色でお菓子やジャムの食用にできます。・・AIも間違う場合も有ります。(午前11時51分)

「開運しだれ」は枝垂梅のように枝が下垂(かすい)した形状の樹木で、開運を願う際に用いられる。・・AIも間違う場合も有ります。(午前11時54分)

梅の木が沢山ある中に「水琴窟の音を聞いてみよう❗」とのスペースが有り、私を含め多くの方々が音を楽しんで聞いていました。(午前11時57分)

「鹿児島紅」は花の大きさが2.5cm程度の中輪の色は濃紅色で、花弁には波がないので平たく見える。・・チラシ参照。(午後12時4分)

園内の綺麗な景色を十分に堪能したので、外で昼食を食べてこの近くの観光地を廻る予定です。・・出口近くで沢山販売がされています。(午後12時16分)