歴史探訪:瑞穂市・大垣市(2025.6.17)
瑞穂市:吉本新聞舗様が船田合戦の事をネットに投稿しているのを見つけ、電話で訪問を約束していました。(午前11時20分)

「常磐歴史研究会」神山と受付で話したら、社長の奥さんが事務所の中に案内をしてくれました。・・入口には大きな木彫りの「布袋」様が飾られています。(午前11時25分)

了解を貰い事務所の中を、写真撮影を行いました。(午前11時30分)

この機械は新聞折り込みチラシを区分し、11軒分を瞬時に行えます。・・試験的に見せて貰いましたが、高そう😮(午前11時30分)

事務所は中山道沿いに有るとの事で、資料を準備する迄外の家を撮影しました。・・吉本新聞舗様の前の古そうな家です。(午前11時48分)

吉本新聞舗様の西側の家ですが、石垣があり門は古そうに見えました。(午前11時48分)

1~100号「吉本新聞ミニコミ紙」が、5冊のファイルに保管をされています。・・2007年(平成19年)2月より発行を開始。・・デジタル化しないと保管が大変です。🤗😮





101~180号と181号ですが、181号は稲葉一鉄(伊予国:河野一族)と北方城城主:安藤守就の内容が書かれています。・・これは奥さんが中心となりスタッフと制作。🤗





従業員の女性が「よしもとホッとニュース」を発行して、地元の情報を住民の方々に広報しています。・・岐阜大学生が瑞穂の「富有柿」を世界に広めようとしています。❗

200号は、この地域の輪中についての発行です。

これが何号だったかは分かりませんが「船田合戦」が書かれており、現・大垣市墨俣町の「墨俣城」(現・墨俣城では有りません)と「斎藤利藤の墓」の確認に寄りました。

次は大垣市:明台寺に有ると聞いた「斎藤利藤の墓」の探索ですが、過去3回❓来ましたが、今は廃寺状態です。・・大垣市に確認して、境内の墓の中に有るようです。(午後12時10分)

寺町界隈は(かいわい)は案内板に書かれているように、寺院が集まり、昔の面影を残しています。・・明台寺前と境内です。(午後12時12分)




寺の境内南にある墓を河野一族の人と二人で探したが、今回も見つけられず。😥(午後12時15分)


これを参考に瑞穂市の講演会(7月12日)が終了後、「常磐歴史研究会」有志と探します。・・最近見つけたネットの「斎藤利藤の墓」の写真

遅めのランチを、何時もの「やわらかとんかつ 幸せや則武店」で食べて自宅に戻りました。(午後1時35分)
