常磐歴史研究会:椿洞古墳の調査(2021.9.4)
常磐地区の椿洞・打越にある古墳群が、地図に掲載されています。(赤色)・・椿洞古墳群や椿洞・打越古墳群、鎧塚古墳です。
我々が今回訪れたのは、椿洞古墳群(1号~5号墳)の現場です。
2022.12.28岐阜新聞に、「椿洞古墳」が岐阜市の重要文化財に指定されたと掲載された。・・37年前に発掘されたのに今ですか。?
椿洞古墳群の1号~5号墳の現在の写真で、土砂崩れを防ぐ工事を行い高いコンクリートの壁になっています。
「椿洞古墳」の北側の細い通路を通り、上に登る階段に向かっています。左の家が、「常磐歴史研究会」会員の実家です。
「椿洞古墳」の上から、写真を撮影しました。(東方向)
「椿洞古墳」の上から、写真を撮影しました。(西方向)
岐阜市の常磐地区:椿洞古墳群近くの、純和食店「七草」です。・・住所:岐阜市椿洞207-3 電話:058-232-6439
常磐地区には、「上城田寺古墳群」「坂尻古墳群」「鎌磨古墳群」「中野古墳群」「富塚古墳」「打越古墳群」「椿洞古墳群」「鎧塚古墳」の8ケ所が確認されている。・・「開けゆく常磐」(常磐公民館運営委員会 1994年9月発行)参照
椿洞古墳群の南に住んでいた、その当時小学生が纏めた研究ノートです。・・椿洞第二古墳群 一号墳です。
椿洞古墳群の南に住んでいた、その当時小学生が纏めた研究ノートです。・・椿洞第二古墳群 3~5号墳です。
本「椿洞古墳群」に掲載されている写真で、家の北側に古墳が映っています。・・現在は土砂崩れを防ぐため、コンクリートの壁となっています。