野球プレミア12 オーストラリア×日本(2019.12.12)
オーストラリアの先発ルジッチに、4回裏2死まで無失点に抑えられる。(2-0)・・打てない
先発マウンドを託された山口俊(巨人)は、自慢のフォークが冴え、1~2回は完全投球。 3回先頭打者に二塁打、2死からセンター前にタイムリーを浴びて先制を許してしまう。続く4回にも5・6番の連打で2点目を献上してマウンドを降りた。
4回裏2死から鈴木が左翼席へ特大弾!3戦連発は代表4番として史上初の快挙(2-1)頼もしい・・4番バッター
5回から田口(2番手)が無失点リレーで、6回 から14年「ZOZOマリン」でノーノー達成の岸 (3番手)が登板し、無得点に抑える。
吉田正が低めの球に食らいつき中前安打し、代走の“フェラーリ”周東が二盗・三盗に成功し2死三塁。源田は投前にセーフティを試み、周東が生還!「たまらん」打と神走塁に稲葉監督もガッツポーズ・・2人が絶妙の意表をつく作戦!
8回裏2死から近藤が左中間へポトリと落ちる二塁打を打ち、鈴木は申告敬遠で一・二塁となり代打山田哲も四球。浅村が押し出し四球で、勝ち越し(2-3)・・なかなか日本は打てない!