ドライブ:淡墨桜の見学(2022.4.6)

桜の花見だけを目的に出かけたのは今年初めてで、仲間が突然に根尾に行くと言って実現しました。・・10年以上行っていないかな。

自家用車での訪問客が多く、駐車場はかなりの車が駐車されていました。・・下が駐車場です。

店が数店舗あり、興味深く見て歩きました。・・花より団子かな。

樹齢:1500年以上と推定され、第26代継体天皇(500年頃 奈良時代)お手植えという伝承があります。
作家:宇野千代さんがその保護を訴えて、活動した事でも良く知られています。

「薄墨桜」と聞くと、以前読んだ宇野千代著「天風先生座談」を思い出します。(二見書房:1992年6月発行)

根尾の「淡墨桜」が、見事に咲いています。

平日なので、予想したよりは混雑はしていません。

偶然に岐阜市から来ていた「天風~あまつかぜ~」の、「伝統文化」を「現代スタイル」にした踊りを見る事が出来ました。・・女性3人の踊りです。

仲間1人が女性2人と記念写真を撮りましたが、見苦しいので公開は致しません。・・(笑い)(笑い)

次は男性1人による刀の舞いが披露され、沢山の方がカメラで撮影をされました。

次の目的は「根尾断層」ですが、仲間が「桜ういろう」を購入したそうでした。