「船田合戦戦没者供養祭」①(2022.6.5)
45年ぶりに「船田合戦」終焉之地「舎衛寺」(城田寺)にて、「船田合戦戦没者供養祭」が行われました。
「舎衛寺」までの道案内として、郷社「白山神社」石碑の所に「常磐歴史研究会」会員が立ちました。
駐車場を新規に造り、「船田合戦戦没者供養祭」に間に合う準備をしました。・・「白山神社・舎衛寺」駐車場
臨時駐車場を城田寺「㈱竜馬建設」様に、お借りをしました。・・「舎衛寺」から徒歩7分程度
「舎衛寺」以外のトイレも、別に確保しました。・・案内板にて分かるように臨時看板を設置。
「船田合戦戦没者供養祭」のために、案内板・通路を綺麗にしました。・・案内板は岐阜市が2022年3月リニューアル完了。
「舎衛寺」の文化財の、「木造釈迦如来坐像」「金銅割五鈷杵」「絹本箸色妙観察智弥陀像」の内容が記載されています。・・綺麗になり見やすいです。
史跡「船田合戦」終焉之地の石碑を、管理者の方が綺麗に磨かれました。・・45年前に前岡村住職と石丸一族で設置。
草が生え荒れていた寺が、見違えるように綺麗になりました。・・25年以上管理をされてきた汲田夫婦の努力です。
庫裏に新たに、「御朱印」発行の場所を設置しました。
講演会等の準備で、新たに折りたたみ椅子を購入。
石丸利光の末裔の方(岐阜市)を事前に「舎衛寺」に招き、「船田合戦戦没者供養祭」の打ち合わせを行いました。・・家系図や45年前の石碑設置時の、参加者名簿を持参。
石丸利光の末裔:本家(山県市)で、家系図をお借りしました。
石丸利光の遺児:小六を育てた佐野家本家の末裔(山県市)で、お会いする事はできませんでした。
石丸利光の遺児:小六の、墓ではないかと思われます。・・佐野家の新家の人に案内をして貰いました。