介護予防教室:会話を楽しもう!(2022.6.15)

第1回は「会話を楽しもう!」と題して、落語「てんしき」と楽しく介護予防「レクレーション」の内容です。

A.一番短い噺、B.ちょっとだけ長い噺、C.もう少し長い噺を、配布された資料に基づき話された。

高座名:ながら家鮎太さんが小噺集を語る
小噺集

美濃出身の「安楽庵策伝上人・略年表」に基づき、説明をされました。『醒睡笑』(せいすいしょう)は庶民の間に広く流行しました。

安楽庵策伝上人・略年表

「小噺集」⑭の兄弟・父親の会話と、⑮鶴の恩返し?。・・鷺(サギ)と言う笑い話です。

分からない言葉が増えたが、特にカタカナの言葉が多い。
コロナ・クラスター・オーバーシュート

着ていた上の着物を脱いでいよいよ、本番の落語「てんしき」が始まりました。・・「てんしき」て何かな?

あるお寺の和尚さんのお話で、「てんしき」と言われても分からないのに、知ったかぶりをする話である。

地域福祉コーディネーター:児玉正貴子さんが、お口の体操(若返り・誤嚥防止)として配布された資料に基づき話しをされました。・・口が回らない。

「うさぎとかめの」の童謡に合わせて、右の手(利き手)の親指と小指を交互に出す訓練である。

「うさぎとかめの」の童謡に合わせて、今度は両方の手で親指と小指を交互に出す訓練である。頭と指の動作が混乱して難しい。