金の御朱印プレミアムフライデー②(2019.12.28)
乙津寺(おっしんじ)は岐阜市にある臨済宗妙心寺派の寺院で、通称「鏡島弘法」(かがしまこうぼう)と呼ばれている。738年(天平10年)乙津島と呼ばれていたこの地に行基が草庵を築き、「十一面千手観世音菩薩」を自ら彫刻し安置したのが始まりという。
真言宗醍醐派の「東光山 玉性院」(ぎょくしょういん)は慶長年間(1604~14年)創建と伝わる寺院で、毎年節分に「節分つり込み祭り」が開催され、多くの人でにぎわいます。「加納天満宮」の近くにありますが、私は今回初めて訪れました。