本巣市根尾:淡墨桜見学と樽見鉄道の旅①(2023.3.29)
JR東海:JR岐阜駅~JR大垣駅と樽見鉄道:大垣駅~樽見駅を乗り継ぎ初めて「淡墨桜」の見学に行ってきた。(10時48分)
JR大垣駅と樽見鉄道:大垣駅は一体で、娘達は樽見鉄道の大垣駅が分からないと騒いでいた。
沢山の方々が、「淡墨桜」を見に行くため並んでいます。(11時21分)・・ホームの地図はJR東海HP参照
2022年8月から発売されている「もとまる1日フリー乗車券」を友人が20枚持っていたので、5枚を無料で貰いその券を活用。(娘:3枚 私:2枚) 今回は2023年3月29日
樽見鉄道の終点「樽見駅」に到着したが、駅の周りは桜が満開でした。(12時45分)・・乗車時間:1時間程度
「淡墨公園 淡墨桜」MAPは、本巣市観光協会発行冊子参照
樽見鉄道:樽見駅はやや高い所にあり、階段の上り下りが高齢者等は苦労すると思います。
下車した沢山の乗客が、桜と電車の写真を撮影しています。(12時47分)
「根尾東谷川」に架かる歩行者用の橋を渡っていますが、やや歩くたびに揺れています。・・勘違いかな?(12時58分)
「根尾西谷川」に架かる淡墨橋を渡り、急な階段を登ると「休憩舎」の近くに来ました。
キッチンカーや露店が並んでおり、遅めの昼食を何にするかを悩みました。(13時5分)
「国指定天然記念物 根尾谷淡墨桜」の石碑が建てられ、そこには1.500年前のちに皇位を継承した継体天皇が、この地を去る時植えたと書かれてあります。(13時6分)
根尾谷「淡墨桜」は1959年の伊勢湾台風(昭和34年)等の被害を受け、回復活動を行ったが樹勢は芳しくなかった。
小説家:宇野千代が1967年(昭和42年)根尾を訪れ、岐阜県知事に痛々しい状況を訴えて保護活動で枯死を防いだ。・・本巣市観光協会チラシ・冊子参照
芝生広場に咲く「淡墨桜」ですが、自立が難しいので沢山の木により支えられています。今年は例年よりも10日程早いように感じます。(13時6分)
天気も良かったので平日ではあったが、沢山の人が「淡墨桜」の見学にやって来た。私はその後遅めの昼食をするため、露店等を見て回った。・・花より団子(13時6分)