本巣市根尾:淡墨桜見学と樽見鉄道の旅②(2023.3.29)

娘達から頼まれていた㈱御菓子所 ?野屋「淡墨桜ういろ」を、忘れないうちに2本購入しました。(午後1時9分)

㈱御菓子所 ?野屋は本巣市が本社で、140年余りの歴史があります。

栗の京丹波「焼ポン」の店を見つけたので、これも土産として購入しました。「余分な物を買ってきて!」と言っていた妻も、知らないうちに食べていました。?(午後1時11分)

昼食に「レオの塩からあげ」を購入しましたが、初めてなのでどんな味かはやや不安!(午後1時17分)

昼食は家から持って来た「レーズンパン」とバナナ、購入した「レオの塩からあげ」とお茶です。

「宇野千代グッズと郷土の手工芸品」の店を覗きましたが、買いたいと思う物は有りません。(午後1時19分)

天気も良く気温も高くなったので、ソフトクリームが食べたくなりました。(午後1時24分)

「淡墨桜」の右手にも桜が植えられていますが、天気も良いので芝生に座りくつろいでいます。(午後1時51分)

「淡墨桜」を「淡墨観音」側から撮影しましたが、何時もと違う感じがします。(午後1時52分)

「淡墨観音」は臨済宗妙心寺派の寺院で、1922年(大正11年)臨済宗の僧侶:高橋至道がこの地を訪れたさい、淡墨桜の話を聞き、この霊木の枝を使用して観音像の建立を考えました。(午後1時53分)

1923年(大正12年)4月「観音像」を納める厨子が完成したが、材料は「唐招提寺」の古材です。

「本巣市根尾:淡墨桜見学と樽見鉄道の旅」①にも投稿しました。「淡墨大師」「淡墨観音」が掲載されています。・・本巣市観光協会チラシ参照

根尾谷:淡墨桜・・岐阜新聞社提供

やや小高い「淡墨観音」から、「淡墨桜」を撮影しました。ここに登ったのは、今回が初めてです。(午後1時54分)

天気も良く暖かい日だったので桜も何時もより早く咲き、広い広場で花見を満喫されています。(午後1時56分)

樽見鉄道で帰るため急な階段を下りて、ゆっくりと「樽見駅」に向かって歩いています。(午後2時27分)

道がカーブしており、「樽見駅」迄は未だかなり歩きます。(午後2時29分)

やっと樽見鉄道「樽見駅」前の、「観光案内マップ」の看板の場所に到着しました。(午後2時52分)

「本巣市根尾:淡墨桜見学と樽見鉄道の旅」①にも投稿しました。・・「観光案内マップ」は「ふれあいプラザ(駅舎)」の近くに建てられています。

大垣方面からの電車が到着し、終点「樽見駅」で折り返し運転となります。(午後3時2分)

千利休の弟子:古田織部で有名な「織部駅」で途中下車して、「道の駅 織部駅もとす」に寄る事にしました。(午後3時38分)

「織部駅」のホームに建てられた「山口城主居館跡」看板には、茶人:古田織部がこの山口で誕生したとの説もあると記載されています。?・・織部焼で有名!

ここには車で何度も来ていますが、電車で来るのは初めてです。この建物の中も、見学した事が有ります。(午後3時42分)

3月末まで休業で、せっかく下車したのに残念。!・・電車の案内で放送をしてくれたら良かったが。?

トイレだけ済ませて、「織部駅」に戻りました。(午後3時48分)

この時期は桜ダイヤ(3月25日~4月10日)で増便されており、大垣行の電車は午後4時7分に有ります。
電車到着迄「山口城主居館跡」の説明看板を見ていましたが、「大垣駅」到着は午後4時37分の予定です。(午後3時54分)