ローカル鉄道:長良川鉄道の旅①(2023.7.8)
「鷲見氏・鷲見郷一覧」出版記念シンポジウムに参加するため、JR東海 岐阜駅発~美濃太田駅行の列車に乗車し到着しました。(午前10時20分)
反対側が「長良川鉄道」のホームで、電車が止まっているが何時もの電車と色が違います。?(午前10時20分)
JR美濃太田駅前ですが、ホテル・マンションが建っています。(午前10時21分)
JR東海 美濃太田駅の2階通路から、見下ろして撮影しました。・・左側が長良川鉄道です。(午前10時23分)
左手にJR東海 美濃太田駅改札口を見ながら、長良川鉄道に向かいました。(午前10時23分)
前方右手に「長良川鉄道」のりば・きっぷうりばの案内板が見えています。(午前10時23分)
長良川鉄道は何度か乗車しているが、北濃駅や観光列車は初めての経験です。(午前10時29分)
この列車は特別列車で時刻表には掲載されていませんが、次の通常便より早く着くので決めました。・・美濃加茂市は、「中山道太田宿」「おん祭MINOKAMO」が有名です。
長良川鉄道は美濃太田駅~北濃駅を運行するローカル鉄道で、富加駅・関駅・美濃市駅・郡上八幡駅・郡上大和駅・美濃白鳥駅・白山長滝駅・北濃駅等38駅が有ります。
観光列車「ながら」に乗車したので、510円の乗車整理券が必要です。1日フリーきっぷ:2.700円
観光列車内には売店らしき場所が有り、女性が社内放送・案内をされています。(午前10時30分)
富加駅(富加町)には、道の駅「半布里の郷とみか」「富加町郷土資料館」が有るようです。・・長良川鉄道冊子参照(午前10時54分)
観光列車「ながら」の車両内に、色々のチラシが有ったので貰いました。・・それを参考に記事を記入(午前11時7分)
美濃市駅に到着しましたが、この町は「うだつの上がる町並み」「美濃和紙の里会館」「美濃まつり」が有名です。・・長良川鉄道冊子参照(午前11時15分)
途中から乗車してきた東南アジア系の家族の子供に、マスヤ:おにぎりせんべいを渡したら喜んで食べてくれました。(午前11時16分)
この日は北陸・東海地方は大雨との予報で、車で仲間と行く予定が電車での一人旅となった。・・川岸は補強された跡があります。(午前11時25分)
橋の下の水位もそんなに高くなく、所々に岩も見えている。?そんなに雨は降っていない。(午前11時30分)
雨も殆ど降らなくて路面も濡れておらず、長良川も穏やかです。(午前11時31分)
列車の中から「木遊憩所」が見えていますが、道の駅なのか車が駐車しています。(午前11時32分)
ここは長良川と別の川との合流地点なのか?、多少水が白くなっています。(午前11時32分)
赤い橋が印象的ですが、橋の名前は分かりません。(午前11時35分)
観光列車「ながら」は、大矢駅でトイレ休憩をするため停車します。・・電車にはトイレがないんですね。?(午前11時39分)
私も電車から一旦下車をして、「ふるさと鉄道館」を見学する事にしました。・・電車の出入口にいる女性が案内係です。(午前11時39分)
入場無料の「ふるさと鉄道館」は、かなり古そうな木造作りの建物です。(午前11時39分)
「ふるさと鉄道館」の入り口左手に、「円空のふるさと美並」(円空事業推進委員会)の円空彫りの像が置かれています。(午前11時40分)
出札所と書かれた案内板の下には、色々の切符等が置かれています。(午前11時40分)
「転てつ機の融雪器」「票券閉塞式の通券函」「磁石式電話機」等、昔鉄道で使用された機器が置かれている。・・良く分らない物もあります。(午前11時40分)
美濃相生~郡上八幡 間列車閉塞区間在りの案内の上に置かれている。・・意味が良く分らない?(午前11時40分)
当時使用されていた帽子が置かれているが、役職等でデザインが違うのかな?(午前11時40分)
見学やトイレ休憩も終わったので、長良川鉄道「大矢駅」で再び電車に乗車しました。・・郡上コミュニティバス:美並南ルートの、「大矢駅前」バス停があります。(午前11時42分)