第3回門松作り(2023.12.26)
船田合戦終焉之地「舎衛寺」境内で、恒例の門松作りを「常磐歴史研究会」有志で行った。(午前9時58分)
昨年作成した資料に基づき、「迎え飾り」で制作する事や「門松」の歴史等の説明を行った。・・竹の長さ・斜めに切った理由(どうする家康ではなく、どうしたかな❓)
大の竹・中のたけ・小の竹を、各6本に切る事から始めました。・・手で切っていたが大変で、仲間が電動ノコを借りに自宅に戻った。(午前10時35分)
電動ノコを借りて来たので、これから本格的に3対の「門松」作りを始める事になりました。・・竹は舎衛寺の裏から刈取り準備されていました。(午前10時36分)
竹の切断で疲れたので一旦休憩をして、簡単な昼の弁当が届くのを待ちました。・・干し柿が沢山作られています。(午前11時32分)
竹・花・鉢・土等を揃えて、順番に制作をしていきます。(午後12時46分)
毎年椿洞:白山神社で「門松」を制作している仲間が、作り方の指導を行い丁寧に作業をしています。・・笑い竹を意識しています。(午後12時46分)
午後2時前には完成しましたが、あらかじめ沢山の竹を切ってあったからです。・・次回は「笑い竹」制作道具を準備する必要が有ります。(午後1時32分)
真言宗 御室派:法泉寺(羽島市)に持っていく、「門松」です。・・「舎衛寺」の住職を兼務して貰っています。(午後1時33分)
こちらの「門松」は常磐公民館用ですが、鉢の大きさはやや小さめになります。・・同じサイズの鉢が有りませんでした。(午後1時33分)
こちらは「門松」は「舎衛寺」用で、このまま置かせて貰います。・・来年は竹を切るのも、ボランティアでする必要が有ります。(午後1時33分)
完成した「門松」を「法泉寺」(羽島市)に運ぶため、仲間が軽トラックを準備してくれました。・・これから羽島市に向かいます。(午後1時46分)
私は会員以外の別の軽トラックで、常磐公民館に設置を行いました。・・公民館は午後からは休みで、入口に置きました。(午後2時5分)
「門松」は笑い竹で、「迎え飾り」にて制作を行いました。・・翌日公民館 主事から、お礼で送られてきた写真です。