国府宮はだか祭 夜(2020.2.10)

神男(しんおとこ)と呼ばれる一人の儺負人(なおいにん)に厄災や穢れ(けがれ)を負わせ、それらを土餅(どべい)と呼ばれる餅に移して土に埋めることで厄落るとしをする神事。

各地区の奉納された「鏡餅」
今年の「神男」が「楼門」から入場するのを待っている
今年の「神男」が「楼門」から入場するのを待っている
「楼門」は、「はだか男」達で一杯である
「手桶隊」が入場して、冷水を「はだか男」に浴びせる
いよいよ「神男(しんおとこ)」が入場しそうである・・撮影不能

一切の厄難を一身に受けて揉みくちゃにされた儺負人が儺追殿へ引きずり込まれるまでが、この祭りのクライマックスとなる。

「神男」が儺追殿へ引きずり込まれたかな?・・ここからは見えない
色とりどりの「なおい布」を貰う・・ 厄払いのため

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