関ケ原合戦場見学会②(2023.6.22)

「岡山(丸山)烽火場」から関ケ原合戦場跡を眺めましたが、雨で靄(もや)って見えます。・・実際の戦いの時も、このようであったのかな?(午前11時37分)

「関ケ原合戦史跡めぐり」8番黒田長政・竹中重門陣跡からの投稿です。

標高:164mの丘陵で、松尾山・笹尾山・東山道(中山道)北国街道等が一望でき、戦いの最中も戦況がよく見渡せたであろう場所である。・・案内板参照(午前11時39分)

史蹟「関ケ原古戦場 岡山烽火場」の石碑が建てられています。(午前11時40分)

今回企画をされた名知さん(右側)を、蛇の目紋の陣笠で記念写真を撮影しました。(午前11時41分)

「関ケ原古戦場 史跡位置図」の大型パネルが設置され、分かりやすくなっています。(午前11時41分)

丸山烽火場「竹中重門・黒田長政陣跡」石碑が、周りを石柱と金属棒・鎖に囲まれて置かれています。(午前11時41分)

次に向かったのは「関ケ原町役場」で、担当の人から説明を受けるため予約をして訪問をしました。(午後1時4分)

役場の人は右の奥の方で、色々と説明を受けました。・・何だったか?
(午後1時9分)

「ブラタモリ」で関ケ原が紹介されるそうです。
https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/episode/te/LXW8751KVJ/

岐阜「関ケ原古戦場記念館」をバックに、黒野・常磐歴史研究会有志と関ケ原町 担当者で記念写真を撮影しました。(午後1時31分)

次に向かったのは、「歴史民俗学習館」です。・・以前も「黒野城と加藤貞泰公研究会」で訪問をしました。(午後1時33分)

館内には関ケ原・西軍・東軍等の、書籍が沢山展示されています。・・「黒野城主 加藤左衛門尉貞泰 関ケ原合戦の史料研究」も置かれています。(午後1時37分)

この本は「黒野城と加藤貞泰公研究会」の発行で、関ケ原合戦に「加藤貞泰公」が参戦した事を証明しました。(非売品 神山所蔵)

映像での「関ケ原合戦」を見た後、兜・甲冑やミニサイズの武将の模型を見て回りました。(午後2時)

「御霊神社」は関ケ原合戦で戦死した将兵の諸霊を祀るため、設置されました。・・1980年(昭和55年)に設置(午後2時13分)

水神として京都「貴船神社」の祭神:高龗神(たかおかみのかみ)の分霊をもらいうけ、地区の鎮守とした。・・案内板参照
(午後2時14分)

陣場野地区は用水の便に恵まれず、わずかな日照りにも井戸水が枯渇した。・・案内板参照