京都旅行②(2024.3.21)
我々は次の見学場所の、「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」二の鳥居❓にやって来た。(午後1時27分)
「細殿」の前に「立砂」が二つ置かれ、建物の左右には「龍」の大絵馬が置かれている。
「賀茂別雷大神(かもわけ いかづちの おおかみ)がご降臨されたと云われる神山(こうやま)の形を模して作られた。(午後1時27分)
「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」の「楼門」ですが、建物が綺麗ですね。(午後1時30分)
「中門」に向かい参拝を行いましたが、奥には左に「権殿」と右に「本殿」が有ります。・・20年毎に「本殿」が建て替えられるが、次回は2033年です。(午後1時31分)
「授与所」にも、龍の大絵馬が置かれています。(午後1時32分)
「川尾神社」(祭神:罔象女神)は、迷いを取り除く神様です。(午後1時33分)
「山尾神社」(祭神:大山津見神)と「新宮神社」(祭神:高龗神 たかおかみのかみ)で、「山尾神社」は建設業守護の神様で「新宮神社」は心を豊かにして身体を守る神様。・・境内案内マップ参照(午後1時34分)
「片山御子神社」(祭神:玉依比売命)は賀茂別雷大神の母を祀る神社で、縁結び・子授け・家内安泰の御神徳が有ります。・・紫式部が通って和歌を詠んだと言われる。(午後1時35分)
「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」には国宝2棟・重要文化財41棟が、広い23万坪の境内にあります。・・全域がユネスコ世界文化遺産に登録。(午後1時38分)
仁和寺「仁王門」(重要文化財)正面に阿吽の二王像、内側には師子狛犬が安置されている。・・世界遺産「仁和寺」は御室派の総本山で、岐阜市城田寺:舎衛寺と同じ。(午後2時12分)
御殿入口大玄関から入ったが、前方に五重塔(重要文化財)の上がやや見えています。・・拝観料(大人):800円(午後2時20分)
第三十五期・三十六期 第二局「竜王戦」が、仁和寺で行われた案内板が設置されています。(午後2時21分)
左に「霊明殿」が見えています。(午後2時22分)
化粧材が全て木曽御料林産の「宸殿」の和室には、御室流の生け花が置かれていた。・・1914年(大正3年)完成 設計:亀岡末吉(午後2時27分)
我々は「金堂」(国宝)に向かっていますが、前方に「中門」(重要文化財)が見えて来ました。・・工事中です。(午後2時33分)
正面が「金堂」(国宝)で、左は御室桜と「観音堂」(重要文化財)です。(午後2時35分)
左手には沢山の「御室桜」(国指定名勝)の木が植えられていますが、市内一遅咲きの桜です。・・根元から枝を張り、樹高が低い。(午後2時36分)
仁和寺の「金堂」(国宝)は、1613年(慶長18年)に造営された御所紫宸殿を移築。・・本尊:阿弥陀三尊
屋根瓦に亀がいて黄安仙人が載っているが、私の肉眼では見えない。(午後2時38分)
前方には「鐘楼」(重要文化財)が見えて来ました。(午後2時40分)
石仏「不動明王」に水を掛ければ、一願だけ叶うという一願不動の信仰が有ります。(午後2時41分)
「観音堂」(重要文化財)は1644年(寛永21年)に建てられ、2012年より半解体修理して2018年修理完成。・・本尊:千手観音立像等(午後2時49分)
「二王門」を正面に見て、左の「東門」から駐車場に向かいます。・・敷地3万坪で、裏山を含めて15万坪。(午後2時51分)
「御室会館」を右手に見て、「東門」から駐車場に出ました。・・行は「二王門」入る。(午後2時55分)